(時間管理)尊敬していた後輩の話
こんにちは(^-^) 以前後輩から時間のコントロールを学んだ かにぬこ です(*´▽`*)
※進めたり、戻したりはできないですけど…(笑)
以前会社にいた後輩は、ぱっと見ですが。
・だらだら仕事をする
・ダルそうに仕事をする
・やる気があるのかないのか分からない
って感じの人でした。
※仕事中にムダ毛処理し始めたときは驚きました(;゚Д゚)
かにぬこは、そんな後輩と近くで仕事をしていたり話も合う感じだったので、「とてつもない実力を秘めている」ことにすぐに気が付いたわけですが、
ぱっと見の印象が悪いので他の人からは「怒られてしまったり、イライラされてしまったり」されてしまっているような人でした。
本日はその後輩から学んだ時間についての短めなお話です。
時間の管理と組み合わせが異常なほどうまい
後輩は、周りがどんなにせかせかせわしなく働いていても、かなりゆっくりだるそうに仕事をしていました。
そして、行動も自由でまったく社内の「同調圧力」も感じないような人でした。
この後輩がすごいと思って尊敬していた部分は
・自身の行動の早さを完全に把握している
・余力を持つ
・仕事一つ一つにどれくらいの時間がかかって、どの仕事とかけ合わせれば相性がいいのかを把握してる
・同調圧力も関係なしに、マイペースで仕事ができる
・いい意味でこだわらないことができている
・怒られてもくじけないし、自分の意志を貫ける
・決めたら行動が早い
とある日、絶対に仕事量が少ないと思い上司が全員の仕事量を集計したら、ゆっくり作業に見えるのに「周りとほぼ同じ量の仕事をしっかりこなしている」ことが判明。そんなはずないと上司はなぜかイライラしていましたが事実は事実なんです。
しかも、「仕事1分前出社」「定時ぴったり上がり」を毎日しているのにです。←ON OFFメリハリすごい
一緒に働いていて気が付いてはいたものの数字で示されるとやはりすごいな!と思ってしまいました。
その後、やりたいことがあったのかすぐに会社を辞めてしまいました。←行動の早さ

かにぬこのいつも言っている、無理をせず効率よく動くということは、
この後輩がやっていることを観察して、自分流にアレンジしてできるようになったことなんです。
まとめ
今回はショートブログなので割愛しますが、
仕事でも日常でも「相性のいい作業」「相性の悪い作業」が存在します。
自分のキャパを知ったうえで「相性のいい仕事」を、何層にも重ねて行動するとゆっくりペースだったとしてもまるで物事を同時にこなしているような状態にすることができる。(マルチタスクな人)
ものすごく簡単に言ってしまえば、
「めっちゃ要領のいい主婦」←なんなく仕事終わらせて余裕な感じ
「めっちゃ要領の悪い主婦」←頑張ってはいるのかもしれないけれどなぜかいつまでも仕事が終わらない
というのと似ていると思います。
簡単そうに見えて意外となかなかできる人って少ないんですよね。
(例えば、常時必死で働きすぎている状態で割り込みの仕事を断れずにむやみやたらに手を付けたりして一気にキャパオーバーになったりとか)
「日々、自身のスキルを少しずつでも高めつつ、物事の相性を考えながら行動すれば、少しずつ時間に器用になれる。」
ということを今回のブログで伝えたいと思い書き込みました。
これからも、兼業トレーダーの皆様が「健康な暮らしを継続させながら、少しずつでもFXのスキルを上達させていけるように」
更新をしていきますので、どうかよろしくお願いいたします(^-^)

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